【浅草〜押上】ソラマチだけじゃない!ホテルサウナと街歩きで贅沢暇つぶし

リッチモンド_サウナ
delica

仕事で疲れた週末は、人気(ひとけ)を避けて個室サウナに行きたくなる…。
今日は押上の個室サウナを目指しながら、浅草〜押上の間で“ご褒美デー”を過ごします!贅沢な食事とサウナを楽しみましょう♪

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タイムライン・目次

浅草駅を出発(12:30)

浅草駅の北改札口を出て、川沿いにある大通りを進んでいきます。
浅草寺に向かう人でたくさんかと思いますが、「じゃない方」に向かいます!

浅草駅_北改札口

休日でもこの空き具合は最高ですね。
浅草の中でも新しいマンションが建ち並ぶ静かな住宅街を、川沿いに10分くらい歩いていきます。

歩いていくと待乳山 本龍院(待乳山聖天)というお寺が目の前に現れるので、それが見えたら左に曲がります。

ごはん×カフェ madeiに到着(13:00)

入り口はこんな感じ。優しい和モダンな雰囲気のエントランスが迎えてくれます。

ごはん×カフェ madei_外観

休日のお昼時に来たので、お店の席が1組空くまで店先のベンチで待っていましたが、メニューを選んでいる間に10分くらいですぐに案内されました。

ごはん×カフェ madei_メニュー

メニューはこちら。
本日の定食と書かれているメニューがほとんどなので、日替わり・週替りで常に新しいメニューが楽しめそうですね。

メインをお肉・お魚どちらにするかで迷いましたが、黒メヌケという見慣れない魚を推しているように見えたので、
日替わり定食「黒メヌケ唐揚げ黒酢あんかけ」にしました。

ごはん×カフェ madei_定食

すごい…!メインの黒メヌケ以外のお品の方がいっぱいある!

madeiは管理栄養士の店主の方が考えられたメニューを出されているということで、品目数の多い健康的な定食となっているようです。

ちなみに、madei(までい)は福島県の方言で「手間ひまかけて」「ていねいに」という意味みたいですよ。
その名の通り、たくさんついている小鉢のお料理も1つずつ味付にこだわられていて本当においしかったです。

▼ごはん×カフェ madei はこちら
https://www.madeigohan.com/

日替わり定食など、今週のメニューもこちらのサイトでチェックすることができます。

バナナファクトリーへ(15:00)

ここからはお散歩タイム。
浅草から押上に向かって、15分くらい歩いていきましょう。

言問橋

言問橋を渡るときの景色が絶景!
スカイツリーが川と一緒にきれいに見えるベストポジションですね。
青空の下に、青々とした川、そこをたくさんの船が渡っていく景色に心が洗われます。

橋を渡り終わったあとも、そのまま真っすぐ大通りを進み、途中で左に曲がって小道に入ると、

バナナファクトリー_外観

バナナファクトリーが現れます。
ウッド調でおしゃれながらも、ゴリラのキャラクターがついていてかわいい!

バナナスイーツ専門店というだけあって、当たり一面、バナナのいい香りで満たされています。

バナナファクトリー_店内

店内には、ケーキやシュークリーム、お土産に持ち帰れそうな焼き菓子まで、様々なバナナ菓子が並んでいます。

迷いましたが、せっかくなので袋にゴリラのキャラクターがついているスイーツがいいなと思い「チョコカスタードバナナパイ」を購入しました!

バナナファクトリー_バナナパイ

このあと夕ご飯を控えているので、その場では食べず、翌日の朝ごはんにしました。
朝に芳醇なバナナの香りがぴったり。優しい香りに癒やされながら、しっかりエネルギーチャージできました。

▼バナナファクトリーはこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13218413/

東京ソラマチへ(15:30)

バナナファクトリーを出てすこし歩くと、ついに押上駅に到着!
押上と言ったら、皆さんご存知、東京ソラマチですよね。

東京ソラマチ

たくさんのお店が入っているので、ショッピングを楽しみましょう。
ソラマチには特設会場があるのですが、私が行った時は「ちいかわランド」が来ていました!

ちいかわランド_東京ソラマチ

ソラマチ限定と思われる描き下ろしのイラストを発見!かわいい♡

鉄板焼 摩天楼(17:00)

さて、ショッピングが終わったら、スカイツリーの最上階へ。
ちょっと早いですが、ディナーのお時間です。

鉄板焼 摩天楼_外観

2時間交代制で予約できる鉄板焼屋さんの摩天楼
19:00〜21:00の回は混雑するので、すこし早めに食べるのがおすすめ。(このあとサウナも控えているので!)

今日は贅沢なご褒美デーなので、Dinner.サーロインコース(全10品/税込¥11,000)を奮発して堪能します。

鉄板焼 摩天楼_サラダ

まずはサラダから。サラダも侮るなかれ。
ズワイガニを使ったサラダに、自家製のカニ味噌ドレッシングがかかっていて、たぶん今まで食べたサラダで一番おいしい…

鉄板焼 摩天楼_焼きうに

次に、焼きうに。手巻き寿司状になって出てきます。

鉄板焼 摩天楼_鮑の鉄板焼

鮑の鉄板焼肝が使われたソースがとても濃厚で、個人的にはこれがコースの中で一番おいしかった記憶です。

鉄板焼 摩天楼_伊勢海老の鉄板焼

続いて、伊勢海老の鉄板焼(半身)。高級食材が次々と登場します…

鉄板焼 摩天楼_国産牛サーロインステーキ

ようやくメイン、国産牛サーロインステーキがお目見え。
添えてあるとろろや、わさび、フライドガーリックを添えて、いろいろな味の変化を楽しめます。

鉄板焼 摩天楼_〆の一品

〆はこちら。ガーリックライスの鰹だし茶漬け。温かいダシの香りでほっこりするようで、ガーリックのパンチが効いている…!
主役級においしいお料理が最後まで続いていきます。

鉄板焼 摩天楼_デザート

これで本当の最後、デザートです。
-30度の鉄板で作った自家製アイスクリームということで、今回は季節柄いちごのアイスクリームが出てきました。豪華…!

▼鉄板焼 摩天楼はこちら
http://www.matenro.info/

ホームページを見ていただければと思いますが、お料理が豪華すぎるだけではなく、ソラマチの最上階から見下ろす景色も最高ですよ!

リッチモンドホテル プレミア東京スコーレへ(19:00)

豪華すぎる夕食を食べ終わったら、ホテルへ向かいましょう。

リッチモンドホテル_外観

リッチモンドホテルは2棟ありますが、サウナが付いているタイプのお部屋があるのは、「プレミア東京スコーレ」というしましまの壁の方のホテルです。

ここまでも贅沢さが詰まったプランでしたが、ここが今回のプランの目玉ですよ!

リッチモンド_サウナ

これが、ホテルの部屋のお風呂として付いているヒノキ風呂個室サウナです。贅沢すぎませんか?
ヒノキ風呂の水風呂まで付いている点、インフィニティチェアーが用意されている点が、本当にいたれりつくせり。

リッチモンドホテル_サウナ室

サウナ室はこんな感じ。
こじんまりとしたスパや銭湯についている定員6〜8名のサウナ室が貸し切りという感じの広さです。

温まるまでに1〜2時間程度かかるようなので、ここでヒーターのスイッチを入れておきます。

リッチモンドホテル_サウナストーン

サウナストーン式なので、セルフロウリュができる!
しっかりとアロマオイルも用意されているので、アロマ水でロウリュが楽しめますよ。

リッチモンドホテル_シャワー

シャワーもおしゃれ。オーバーヘッドシャワーも付いています。
アメニティはMIKIMOTO COSMETICSのものが置かれていました。

リッチモンドホテル_客室
日中に撮ったお部屋の写真

もちろんお風呂とサウナ室だけでなく、お部屋も広々としていて居心地がよかったです。
座面が広くてしっかりとしたソファーがお気に入り。自分の家にも欲しくなりました(笑)

SHARE LOUNGE 押上(20:00)

サウナ室が温まるのを待っている間、ホテルの中にあるSHARE LOUNGEに行きましょう。
宿泊者は滞在中無料で使えるという特典が付いてきます。

SHARE LOUNGE 押上_フード

ナッツやスナック類食べ放題になっていてかなり楽しめます。
ソフトクリームやヨーグルト、パンも置いてありました!

もちろんコーヒーや紅茶をはじめ、ソフトドリンクは無料枠の中で飲み放題です。別料金を支払いすれば、アルコールも飲めます。
紅茶は「TEARTH(ティーアース)」というおしゃれなブランドのものが置かれていましたよ。

SHARE LOUNGE 押上_雑誌
翌朝も行きました!

本や漫画、雑誌も壁一面に置かれていて読み放題。
私はホットカフェラテを飲みながら、東京カフェ時間という雑誌を読んで、いい時間を過ごせました。
(雑誌の上にいるのは、ソラマチのちいかわランドで入手したうさぎ。笑)

1時間ばかりここで時間を過ごしたら、サウナ室が温まっているころだったので、お部屋に戻ってサウナを満喫しました。

リッチモンドホテル_ラウンジ

各階についているラウンジもきれいなので、ここでソラマチを眺めながらダラダラとするのもいいですね。

▼リッチモンドホテル プレミア東京スコーレはこちら
https://richmondhotel.jp/tokyo-oshiage/

就寝(23:30)

2時間ほどサウナを楽しんだら、おやすみなさい。

贅沢がいっぱい詰まったプレミアムな1日を、たまには自分へのご褒美でいかがでしょうか?

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ABOUT ME
enne(えん)
enne(えん)
現役フリーランスクリエイター
安月給の事務職OLから這い上がり、クリエイターにジョブチェンジ。 ブラック企業でバリバリ働いたり、ベンチャー企業でクリエイティブ組織を立ち上げたり。 現在はフリーランスとして独立し、プライベートも大事にしながら、効率的に楽しく稼ぐ処世術を模索中。
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