【清澄白河】写真を撮りながら暇つぶし。美術館やカフェで素敵時間

清澄白河_イメージ
delica

映える風景や写真を撮りながら女子旅がしたい!
気候の良いそんな日には、カメラを持って、自然とアートであふれる清澄白河へ散歩に出かけよう。
青い川と、開けた青い空。都心とは違う澄んだ空気を精一杯吸い込んで。

Sponsored

タイムライン・目次

CLANN BY THE RIVERへ(9:00)

おはようございます!今日は珍しく朝活が含まれたプランです。
清澄白河駅を出て、隅田川の方にずっと歩いていくと、川沿いにかわてらすというウッドデッキがあります。

かわてらす

そこにあるお店がCLANN(旧 PITMANS)です。

CLANN BY THE RIVER_外観

早速青い空と青い川に囲まれて、おいしい空気がたくさん吸える感じ。
CLANNのお店のデザインも、川の街ならではのおしゃれさがぎゅっと詰まっています!

清澄白河は「深川」と呼ばれるエリアで、あさりが有名ですよね。
CLANNの看板メニューも、あさりを使ったクラムチャウダー

CLANN BY THE RIVER_メニュー

マフィンも一緒に頼むのがおすすめです。スープと相性が抜群で、なにより映える。
ウッドデッキで隅田川を眺めながら食べるおいしい朝食は最高でした。

▼CLANN BY THE RIVER(旧 PITMANS)はこちら
https://clannbytheriver.jp/

清澄庭園に朝のお散歩へ(10:30)

朝食を終えたら、お散歩へ。
まだこの時間だとお店もOPEN前なのですが、清澄庭園はなんと朝9時から開いているんです。

清澄庭園

思っていたよりもだいぶ広い…!この写真に写りきらないくらいもっと広いです。
ぐるっとまわりながら優雅にお散歩ができますよ。
一応入園料がかかるのですが、こんな感じで良心的な価格

・一般 ¥150
・65歳以上 70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

都内ではあまり見られないような生き物もたくさんいるんです。

清澄庭園_鴨

池が澄んでいてきれいすぎて…鴨の写真が絵画みたいに美しく撮れました!

割烹 みや古にランチへ(12:00)

たくさんお散歩したら、ランチの時間です。
せっかく深川エリアに来ているので、深川めしを食べたいと思います。

森下方面へ歩いていき、本家深川めし、老舗のみや古さんへ。
古き良き、古民家風な佇まいです。
清澄白河は日曜日に開いているランチのお店が少ないでしょうか?ここはばっちり日曜営業です。

みや古_外観

深川めしだけでなく、いろいろな和食が楽しめるお店なので、
メニューがすごくたくさんあるのですが、深川めしのセットだとこのあたりがありました。

・深天(深川めしと天ぷら) ¥2,970
・深刺(深川めしと刺身) ¥2,970
・深川めしセット ¥1,980

私はシンプルに「深川めしセット」をチョイス。

みや古_メニュー


シンプルなものを選んだつもりでしたが…お吸い物や小付がたくさんついていてボリューミー!深川めし自体も大判振る舞いの大容量なので、これだけでお腹いっぱいになりました。

あさりもたくさん入っていておいしかったんですが、小付がかなりおいしいです。
私が行ったときは、あん肝や肉団子の煮浸しがついていました。

▼割烹 みや古はこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13017998/

広々とした畳の店内で、ゆっくり過ごすことができますよ。

iki ESPRESSOで一服(14:30)

清澄白河と言ったら、コーヒーの街ですよね。食後に近くのカフェへ立ち寄ります。

最初にできたブルーボトルコーヒーのイメージが強いかもしれませんが、
「iki」というカフェもすごく人気なんですよ。みや古からすぐのところにあります。

iki ESPRESSO

ロゴがおしゃれ!人気すぎて店内はもちろん空席なし(笑)
テイクアウトにも列ができている…5組くらいだったので並んで購入しました。

▼iki ESPRESSOはこちら
https://www.ikiespresso.com/

店内では飲めないので、先ほど食べた深川めしを消化すべく、飲みながらすこし遠くまで歩いていきます。

東京都現代美術館へ(15:00)

川を越えて、森下から清澄白河方面へ戻って歩いていきます。
モダンなコンクリートの建物が見えてきたら、そこが美術館です。

東京都現代美術館_外観

写真撮影NGだったのでお店はできないのですが、美術館の敷地内も広く、
小さい池や裏庭みたいなところにも常設の作品が点々とあり、うろうろしながら楽しめます。

唯一撮影OKだった作品を1点。
現代アートなので、デジタルな作品もあって、あまり美術館が得意でない方にもきっとなじみやすい作品が多いのではないでしょうか。

東京都現代美術館_作品

ちなみに私はうろうろしすぎてちょっと疲れてしまったので、
ここでも館内にある「二階のサンドイッチ」というカフェに立ち寄りました。
店内もおしゃれですし、自家製のスカッシュがおいしかったです!

▼東京都現代美術館(MOT)はこちら
https://www.mot-art-museum.jp/

▼二階のサンドイッチはこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13233082/

BLESSへディナーに(18:00)

もう一度、森下駅方面へ向かっていきます。
疲れてしまった人は、清澄白河から大江戸線で1駅なので、電車に乗ってしまいましょう。

私はこのお店を完全にビジュアルで選んでしまったのですが…
ネオンが光っていて、すこしアメリカンな外観がかっこいい!

BLESS_外観

ビジュアル面がよいだけでなく、食べログ百名店2022に選出されたお店なんですよ。

2つの面を持ったお店になっていて、下記どちらかを選ぶことができるんです。

・焼き鳥コース ¥8,800
 ー カウンターに案内され、シェフが目の前で調理してくださいます。


・イタリアンのアラカルト
 ー テーブル席に案内され、ゆっくりとお食事を楽しめます。

私は焼き鳥コースを予約していきました。

まずは鳥刺しから。お料理まで美しい…!

BLESS_鳥刺し

シェフから1人ずつ手渡しされる手巻き寿司も、シソの花が乗っていてきれいです。
もちろんこれにも鳥刺しが入っていて、まるで大トロみたいにジューシー。

BLESS_手巻き寿司

本丸の焼き鳥はこちら!合計8種類ほど出てきたような記憶。
炭火で焼きたての鶏肉とお野菜が、バリエーション豊かに提供されるので、
次何が出てくるんだろう…?とわくわくしながら楽しめます!

BLESS_焼き鳥

美しい見た目にも度々感動するのですが、
もちろん味も格別で、お野菜も鶏肉も新鮮でぷりぷりでした。
何度も通いたくなってしまう素敵なお店です。

▼BLESSはこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13246437/

清洲橋へ(20:30)

美しい料理に酔いしれるのもつかの間、
夜の清澄白河ってライトアップされていてすごく景色がきれいなんです。

すこし遠いですが、また森下駅から清澄白河方面へ歩いていき、
朝に行ったCLANNの近くまで戻っていきましょう。

清洲橋

これが夜の清洲橋。ライトアップが本当にキレイ…!
Instagramをご覧になるとわかるかと思いますが、昼も夜もここはよきフォトスポットとして知られています。

この写真の右側、車道側の橋のへりに腰掛けて写真を撮ると、いい画角で撮影ができます!

LYURO 東京清澄(21:00)

そしてフォトスポットはもう1つ。
LYUROというホテルがあるんですが、ここが映えスポットのかたまり!

LYURO_外観

実は朝CLANNに行くときにも通っているのですがここがホテルの入り口
夜になるとネオンが光ってかっこいい!

時間に余裕のある方は、ここで一泊されてもいいかもしれませんね。

リバービューの広いお部屋でゆったり時間を過ごしたり、

LYURO_部屋

合宿気分で、二段ベッドの部屋でわいわい楽しんだり、

LYURO_部屋2

いろんな楽しみ方ができそうですね!
大浴場はないですが、川の夜景を見ながらゆっくり湯船で休めるのがこのホテルの個性的なところになっています。

LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELSはこちら
https://www.thesharehotels.com/lyuro/

清澄白河駅へ(21:20)

朝から目一杯、清澄白河を楽しめました!
清澄白河エリアをぐるっと1周するプラン、いかがでしたでしょうか?

天気がよい日には、清澄白河の素敵な景色をぜひカメラに収めに行ってみてください!

Sponsored
ABOUT ME
enne(えん)
enne(えん)
現役フリーランスクリエイター
安月給の事務職OLから這い上がり、クリエイターにジョブチェンジ。 ブラック企業でバリバリ働いたり、ベンチャー企業でクリエイティブ組織を立ち上げたり。 現在はフリーランスとして独立し、プライベートも大事にしながら、効率的に楽しく稼ぐ処世術を模索中。
記事URLをコピーしました